こんにちは、今日からソプラノサックス社長コラムスタートです。
僕は音楽好きで、愛媛大学では愛大フォークソングでギターを弾いて、バンドをやっていました。
初めて買ったエレキはYAMAHA SGでした。
そして次に買ったのが、一目惚れしたベスタグラハム。
三十すぎになって、あるときにギターの才能がないと気付き(;゚ロ゚)
たまたま民芸店で買ったケーナーという楽器に、心を持って行かれました。
ケーナはサイモン&ガーファンクル「コンドルは飛んで行く」が好きだったので、何かしら自分との親和性があったと思います。
左の2つが民芸店で1,000円で買ったケーナ、右は2つは楽器店で買ったケーナ
思い起こせば、小学校の時の参観日で縦笛を演奏したんです。
他のみんなが、途中で演奏を止められるのに、どうしてか、僕だけ最後まで縦笛を演奏させてくれたんですよ。
それが、胸がはじけるほど嬉しかったのを覚えています。
だから、民芸店でケーナをかったのも必然で、夜一人で部屋で弾いているうちに好きになったんです。
そして次はクラリネット、そしてソプラノサックスと変化してきたんです。
さてさて、ソプラノサックスって、冬はすぐはいい音が出ないんですよ。
ご存じですか?
36.5度の息をいれて、冷え切った管楽器を温めているうちに鳴ってくるんですよね。
楽器が冷えていると、音が低く出ます。
だから最高の状態になるまで息をいれあたためる。
いろいろ調整が必要で、チューニングが難しい楽器なんです。
でも、この調整する時間の流れ方がなんとも、アナログで最高な楽器なんです。
そんな私は、毎朝7時からスープをつくっています。そして、萬楽各店にJAZZを聴いて配送の仕事をしています。
萬楽のラーメンは、僕の音楽のこだわりに通じるものがあるんです。
サックスのチューニングに30分かけるように、らーめんづくりも気合いが違います。
== ここから宣伝です(汗) ==
萬楽のらーめんの麺は「スープとの絡みが良く歯ごたえもある中太麺」
麺には、JAZZの音粒のような懐かしさを表現するために、
北海道産の小麦粉を使っています。
中華麺の黄色などを表現する、着色料はつかっていません。
森を通り抜けるような風、すこしだけ小麦本来の緑色が残っています。
これが自然な色です。
写真はつけ麺ですが、同じ粉を使っています。
麺は、固めに茹でることで、芯がある感じの歯応えを演出しています。
音粒の揃った、エッジをきかせた麺です。
麺ののどごしを楽しむ場合は、つけ麺をぜひお楽しみ下さいませ。
また、たまに登場します。
よろしくお願いします。
松山市らーめん萬楽(ばんらく)のこだわり
松山市らーめん萬楽(ばんらく)
注文を受けてから麺の茹で上がりに合わせて炭火で焼く、『炭火焼ちゃーしゅう』は、”焼きたて” ”とろとろ” ”あつあつ” で絶品です!! 麺は、国産小麦100%の自家製麺を使用!しかも、無添加!スープは、クセがなくまろやかで、他では絶対に味わえない、『深い甘味』が特徴です!
愛媛県松山市のラーメン通が集まる、おすすめのラーメン博!そこで人気行列した「らーめん萬楽のラーメン」なんと1000杯完売しました!

そして、これらの材料を、圧力寸胴で、豚骨がくずれてしまうくらいまで炊き上げます。そうやって、豚骨の旨味をとことん引き出していくのです。こうして炊き上げたとんこつスープは、そのまま冷ましただけで、各お店に運んでいきます。(冷凍や濃縮といった加工はいっさいしていません。)だから、当店では、香り高く新鮮なスープをご賞味いただくことができるのです。



